カテゴリー: 宮崎空港

８月末から

巻雲ただよう宮崎空港上空はもう秋模様。消沈しておりませんです。

 

2016.8.8

夏の雲と飛行機をどうしても絡めたいのに、相変わらずうまくいかない。

 

台風の影響だろうか、宮崎空港東の岸壁には白い波が打ち付けていた。陽炎の影響で到着した飛行機がメラメラに歪んでいます。

2016.7.29

いや、暑いのなんの、たまらんです宮崎空港。

遠くにモクモク雲は見えてはいるが、うまいことヒコーキに絡ませられない。滑走路西の端から離陸した飛行機を無理やり撮ったので物が小さくなった。う～体がフラフラするような感じがする。

 

飛行機をいつも撮影で利用する道路近くに置いてあった誘惑の箱。正面に回って恐る恐るのぞいてみるが暗くて見えづらい。手を伸ばして蓋を開けたくなりそうだ。開けた途端に藪から男が飛び出して、お前人の物を勝手にあけるな。箱の中にはビデオカメラがしかてあり、ユーチューブに画像をアップされたら困る。などと一瞬に想像をめぐらしていた。

さらに体を左右前後に傾けて目を凝らして見た。

と　　う　　ふ。

パックに入った１丁のそれだった。

それにしてもなぜ、神は俺を試そうとしているのか。

いやあんたはただの小心者。

宮崎空港周囲で伸びた雑草の草刈りは、飛行機を見る人、写真を撮るものにとってはとてもありがたい。この酷暑のなかでの作業に感謝。

暑すぎるのはイヤですが、スカッとする青空にモクモク入道雲をお待ちします。

機生を物語る年季の入ったフェイスが特徴のIBEX機

2016.7.7

宮崎空港近くで休憩中に、大型輸送ヘリ、チヌークが西側から着陸した。なんでぇ、緊急事態でも起きたのかと考えたが、そうでもなさそうだ。

離陸後、その行先を追ってみると、どうやら宮崎港方面に行ったように見えたので、宮崎港に行ってみた。ヘリは東側にある埠頭に着陸していた。

ヘリに近づくとものすごい風を受けた。

2016.6.27の週

雨間を狙って、ジェットの勢いで舞い上がる水煙を期待して宮崎空港へ。雨は小降りになったり、強く降ったりの繰り返しだった。

いつもより短い距離から滑走を始めて、いつもよりエンドに近いところから離陸したので、写真を撮るには助かった。

 

逆噴射時のアシアナ機

下の写真には、機体上部に影が見える。何かの影響で失敗したかと思いハードから削除した。このような写真が他に2枚ほどあったので、気になってＳＤカードから復活させた。滑走路上のライトが下からあたって、雲に影が映ったのかな。次回、雨降り時の宿題としよう。

2016.6.10

 

それほどに青空はなかったが、暑かった。ここでの撮りは初めての場所。宮崎空港に向けて、着陸予定の機体がバンクするシーンを撮りたかった。清武町

 

背景におもしろい形の雲でもあれば面白そう。場所的には、やや満足。

話はとびますが、アグレスは完全に小松基地に移動したと、夕方のニュースでありました。あーぁ、行っちまったか。

追記：このブログを始めてから今日で3年目に入りました。ご覧頂いております皆様に感謝いたします。

2016.5.13

今日の宮崎空港、遠景に白もやが目立ち、撮影条件としては良くなかった。夏になればもっと苛酷になるであろうことが想像できる。

パイロット、やっぱ離れて見るとカッコイイわ。手前の角ぽっい車トーイングカー、これが無いとパイロットでは飛行機をバックできない。立役者の一員に間違いない。

滑走路周囲に咲く黄色の花がきれいに見えて、絡ませてみました。ネットで探してみたら、オオキンケイギクと言う名の花で、なんと特定外来生物だそうです。いかんですねー。

2016.5.11

 

8か月くらい、ブランクだったななつ星。カメラを構えると新鮮に感じられ、ワクワクしてしまった。いつもの宮崎県田野駅近くの橋梁

 

宮崎空港に着陸する香港エアー。フェイス正面が歌舞伎役者の化粧を想像してしまう。ここでも青空が欲しいところ。天気とはじつに変わり者だ。はぁーっ　私もですが、なにか？

2016.5.2

今日の宮崎空港は暑かった。連休中、宮崎空港にB787の飛来が予定されていた。前半と後半でそれぞれ1往復。機体番号JA811A

 

こっちは後半のB787　機体番号JA816A　PCで、この機体を正面から見てみるとなんか気の抜けた顔にしか見えないんです。アンパンマンの顔に似てるような。もう気付きましたか、正面レーダー部の丸いカバーが色分けされていないんです。かわゆく見えてきたのは私だけでしょうか？

 

B787着陸後、上を見上げたら奇妙な風景が目に留まった。宮崎空港上空を通過する飛行機より低い雲に、飛行機雲の影が映し出された。この後、影はじょじょに左に移動、飛行機雲と重なって1本の長いエンジェルラインに、さらにその後左えと離れていった。一人、いいもの見たとガッツポーズした。