2014.9.25
よく晴れた日、新田原基地に55日ぶりにやっと訪問できた。なんか新鮮に感じられた。いつものベテラン先輩方は少なかったが超望遠レンズ装着のカメラ女子レディーさん達が活躍されていた。
ハイライト調整
ハイライト、シャドウ調整
ハイライト調整、トリミング 3枚いずれもフォトショップエレメンツ12使用
タケさんの思い出し帳 宮崎編
9月6日土曜日午後 高鍋湿原にはすでに数人のファンがいた。
暑い時期をさけてこの日にした。目的のハッチョウトンボを探しましたが残念ながら見つけることができませんでした。トンボバシを渡ったところではミンミンゼミ?がせわしく鳴き、もう秋に近いように感じられました。後日セミの鳴き声をネットで調べたところ主はツクツクホウシでした。私的には子供の時から鳴き声はジュクジュクーショに聞こえてました。
サギソウのハイライト部分を暗くしていくとなんと花びらに水滴がついていました。編集調整はしてみるものですね。それと花びらのつけ根に丸い穴が開いているのも発見できました。ユリ科だそうです。
サギソウ トリミング
ショウジョウトンボだと思います。トリミング
11日新田原に寄っても夏休みだろうか戦闘機や人影は見えなかった。なんだか寂しい気分でがっかり。隊員の方も休暇は必要ですからごゆっくり。
8月11日夜半過ぎの午前に満月になった月が最も地球に近づくらしいとの事で練習がてらに10日の22時半ごろ撮影に挑戦してみました。
カメラの設定はRAWで撮影しキャノンのカメラ付属ソフトDPPで編集 他の設定は下記のデータを設定。上の写真のホワイトバランスはたぶん太陽光かと思います。DPPソフトに慣れてなく自分としてはオートの色にしたかったんです。DPPソフトでもっと月を輝かせたかったのですがうまく調整できなくて悔しいです。こんな方法があるよとの情報は大歓迎です。よろしくお願いします。
上の比較写真の合成もDPPを利用しました。DPPのツールから多重合成ツールを起動して4枚の写真の合成方法は比較(明)で設定。
ひと月前の7月10日に初めての満月撮影に立ち向かったのがこの作品。
この頃いい天気に恵まれないので撮影するチャンスがありません。そこで無理やりこのネタにしました。キャノンのRS-60ESリモートスイッチ互換品です。これを天体撮影用にと思い早めに購入しておりましたが一度も天体撮影で使用していません。つまり使用レビューでなく商品紹介となります。2900円で英語と中国語の両方が記された説明書有。もちろん両方できないのでネットで検索すればありがたい説明サイトがありました。機能としてはセルフタイマー、インターバルタイマー、シャッター開けっ放し機能、繰り返しモードがついています。中央の四角に丸の部分でバルブ撮影が可能。カメラの機種によりプラグ形状が変わります。購入時には確認が必要です。写真はeos x7i用としてアマゾンで購入
モードスイッチを押すことによりINT-LONG-FRAMES-SELFの順にカーソルが移動してそれぞれの項目で時間等が設定できます。テストで使った感じでは使えそうな。